リクルートエージェントは経理の転職に使える?
転職エージェントの名前で、一番よく聞くのがリクルートエージェントだと思います。
「大手すぎて、機械的に流されそう」って不安、ありませんか? 私も最初はそう思ってました。
経理歴15年・転職7回の私は、リクルートエージェントをキャリアの節目で3回使って、2回内定をもらっています。
この記事はその全記録です。よかったところも「うーん」だったところも、全部書きます。
- 3回使って分かった、リクルートエージェントの強みと「うーん」なところ
- 担当者は実際どんな感じ?(3回とも印象が違いました)
- どんな人に向いてるか(私の結論)
✅ 結論: 迷ったらまずここ。求人の数とアプリの使いやすさは正義。そして人生の事情ごと相談できた
1回目|20代、資格だけ持った初めての経理転職
資格を取って「これで人生逆転!」と意気込んでた20代の私。
このときは、自分に合う求人に出会えず、応募までは行きませんでした。
でも担当の女性の対応が丁寧で、「転職エージェントってちゃんとしてるんだな」という第一印象をくれた場所です。
2回目|30代、燃え尽きたあとの再スタート
外資系の証券会社の経理で数年働いて、激務で燃え尽きて退職。1年のプー太郎期間を経て、「そろそろ働かないと」と重い腰を上げたのが30代のはじめでした。
しかも「東京を離れて、地方で働きたい」という条件つき。正直、求人があるのか不安でした。
登録した理由は単純で、求人の数が一番多そうだったから。
結果、3か月かからず、紹介された上場準備中のIT企業に内定が出ました。
このとき実感したのがアプリの使いやすさです。検索しやすい、見やすい、とにかくストレスがない。求人が多くても探すのが苦にならないのは、思った以上に大事でした。
正直に言うと、「うーん」もありました。求人は全部アプリに流れてくるので、担当さんが紹介してくれる案件が「それもう見たよ」になることも(笑)。
ただ、迷ったときに話を聞いてくれる相手がいる安心感は、アプリでは代わりになりません。
3回目|35歳、内定の翌日に妊娠が分かった転職
3回目は、ちょっと特殊な始まり方でした。ビズリーチに職務経歴書を置いていたら、リクルートエージェントの方から連絡が来たんです。
担当は50代の女性の方。とても感じのいい方で、新婚だった私は「これから妊娠するかもしれない」というライフプランの話まで聞いてもらいました。
そこからの転職活動は、正直かなり難航しました。10〜20社くらい応募して、書類でも面接でも落ちまくり。
最終的に、家の近くの日系大手IT企業に内定。年収は700万でした。
そして——内定通知の翌日、妊娠が分かったんです。
嬉しさより先に血の気が引いて、夫より先に担当さんに電話しました(笑)。
担当さんはシングルマザーとして働いてきた方で、話を全部聞いたうえで内定先の人事に確認を取ってくれました。「会社は全力でサポートすると言っている」と、入社後の流れまで詰めてくれたんです。
結果、私は妊娠5ヶ月で入社して、いまもその会社で働いています。
人生の事情と転職が重なったとき、ひとりで抱えなくていい。 エージェントの価値って、求人紹介よりむしろこっちだと、いまは思ってます。
ちなみに、42歳のいまも登録してます
実は、情報収集がてらいまも登録したままにしてます。
驚くのは、40代でも応募依頼がとにかく届くこと。「転職35歳限界説」なんて言われてた時代が嘘みたいです。それだけ、どこも人が足りてないんだと思います。
で、リクルートエージェントはどんな人に向いてる?
- 初めての転職で、何から始めればいいか分からない人
- 求人をとにかく広く見たい人(数は正義でした)
- 結婚・出産・育児・介護など、人生の事情ごと相談したい人
逆に、「経理・会計の専門求人だけを深く見たい」なら、特化型のMS-Japanが合います。私は5回目の転職で使いました → MS-Japanの本音レビュー
最後にひとつだけ。転職エージェントは、合わなかったらやめればいいだけです。無料なので。
私の転職人生は、「ひとりでやる」をやめてから回り始めました。まずは登録して、担当さんと話すところから始めてみてください。
7回の転職で使った10個の求人サービス、全部の本音レビューはこちら → 経理の転職、結局どこに登録すればいい?
Threadsで、経理のキャリアの話を毎日書いています → しわけちゃん(@shiwake_chan)